Gの恐怖

今日1日の出来事がこれですべて吹き飛んだ・・・
帰ってきて、外にいたラブワンコを家の中に入れ、
玄関から居間へと続く廊下をテッテッテ〜と歩くラブワンコに胸キュンしたのもつかの間。
・・・・・・・・・・・・あんなところに黒いシミはないぞ。しかも動いた・・・・・・・・・・・

ギィヤァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！

と玄関で硬直。
どどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどうしよ。
とりあえずデカイ声でオカンを呼んでみる。
応答なし。
オカンのケータイに電話してみた。
出た。
オカン「なんや」
「家におんねんけど。」
オカン「知ってるわ」
じゃぁなんでこぉへんねん。「ゴキおんねん。何とかして」
電話の向こうっていうか居間でオカン大爆笑。
もう笑いごとちゃうっちゅーねん。
で、いつものようにオカンに退治してもらった。
それまで玄関から一歩も家の中にはいれなかった。
その間ラブワンコはオカンの退治っぷりとウチのヘタレっぷりを傍観してました。
ちょっとは助けてくれ。

それにしても今年はG出現率が高い。
というような事をオカンに言ったら「あんただけや」と言われてしまった。
やんな〜そうやんな〜ウチだけやんな〜遭遇してんの。
もう勘弁してほしい。恐ろしいです。
根絶したい。

そういや今日から北京五輪ですね。
もう・・・それどころじゃなかった。